夏休みが近づいてきました!!
悩むのは毎日のお昼ご飯と工作の宿題(>_<;)と言う人も多いのでは?!
特に始めての夏休みを迎えるママにとっては
『はてな?』の連続(´・ω・`)
今回は一足早く簡単に出来る夏休みの工作を紹介します☆
小学生の子どもを持つママは大変!夏休みの工作を簡単に仕上げるコツ
小学生の夏休み。
子どもは待ちに待ってた!!
ママはどうやって過ごそう…と早速の温度差(^^;
特に宿題には悩まされます。
高学年になってくると友達と集まってやったり
学校に出て行って宿題をする、ということもありますが
低学年のうちはママがみてあげないとなかなか進まないものです(´・ω・`)
特に工作は一緒に楽しみながらやってしまうのが最大のコツだと言えます(^^)♪
遊びの延長線上で仕上げてしまいましょう!
「宿題はやったの?」
―と、ついつい詰め寄りたくもなりますが
「ママと一緒にこんなの作ってみようか?」と言うノリで持ちかければ
お互いストレスもなく出来上がってしまいますよ(*´∀`*)
更に、夏休みの工作を簡単にするには材料は身近なものを使うことをオススメします。
ペットボトルやトレイ。
そして牛乳パックなどは工作にピッタリ!
できれば夏休みが始まる前からじわじわと材料を取っておきましょう♪
宿題を作るため、ではなく「子どもと楽しいものを作るため」に
ストックすると思えば、ママも楽しく準備を手伝えますね(^^)
小学生の夏休みの自由工作で男の子に大人気なテーマ!簡単な船の作り方とは?
親子で作ることを楽しみながら作る!というコツを紹介しましたが
では一体何を作ればいいのでしょう?
これも難関のひとつですよね(^^;
男の子に人気のテーマはやっぱり乗り物!
その中でも家にある材料で作れる大人気テーマは船です!!
簡単な作り方を紹介します。
[惣菜トレーの船]
*材料
・トレー
・紙コップ
・ストロー(曲がるもの)
・きり
・ビニールテープ
*作り方
①紙コップの底とトレーの底(どちらも中央あたり)にきりで穴を開けます。
②紙コップをビニールテープでトレーに固定します。
③トレイの底にストローをつけて曲がる先を紙コップに差し込みます。
③紙コップに水を入れて水の上に浮かべると動きます。
簡単だけど楽しい船の完成です(^^)
お風呂やビニールプールで浮かべてみましょう♪
紙コップのタンクに入った水がストローから排出されることで
水を動力として前進します。
紙コップやトレーを飾ったり、ストローを2本にしたり…
つまようじで作った旗をコップに飾ってもかっこいい!!
紙コップではなく水に強いコップで作れば耐久性もアップします。
[ペットボトルの船]
*材料
・ペットボトル
・割り箸
・輪ゴム
・牛乳パック
・ビニールテープ
*作り方
①輪ゴムでペットボトルに割り箸を固定します。
両脇に1本ずつの割り箸を輪ゴム2本ずつで2箇所くらい。
②ビニールテープで割り箸をしっかり固定させます。
③牛乳パックを割り箸の感覚より少し狭い幅で切ります。
長さは半分に折ってスクリューになるくらい。好みで大きさを調節しましょう。
④割り箸に輪ゴムを二重にかけてその輪ゴムにビニールテープで牛乳パックを固定します。
裏側もビニールテープで固定します。
⑤牛乳パックを折り目から半分に折ってビニールテープでしっかり固定して完成です。
牛乳パックのスクリューをペットボトル側に何度もひねってから水に浮かべて遊びましょう(^^)
どちらの船も簡単に作れるので飾りや形を工夫して
いくつも作りたくなります。
遊んで壊してしまってもまたすぐ作れるのもありがたいです(*´艸`*)
小学生の夏休みの自由工作と言えば定番の貯金箱!どうやって作ろう?
小学生の夏休みの工作の定番とも言える『貯金箱』
宿題にもなってその後子どもが使えるという一石二鳥な工作です。
しかも簡単!!
[紙コップ貯金箱]
*材料
・紙コップ
・マジック
・厚紙
・装飾用のいろいろ
*作り方
①紙コップにお金を入れるための穴を作ります。
②紙コップにマジックで好きな絵を描きます。
③動物なら耳やシッポなどを色厚紙などで作って貼ります。
④底に紙コップの大きさに切った厚紙を貼ります。
…完成!!
好きなキャラクターなどをいくつか作って
硬貨ごとに使い分けるのもいいですよね♪
[缶ねんど貯金箱]
*材料
・お茶などが入っている蓋のある缶
・紙粘土
・絵の具
・ニス
*作り方
①缶の蓋は取ります。
②缶の周りを紙粘土で覆います。
③上部は8mmほどの厚さの粘土で蓋を作ります。
蓋には入れたい硬貨を2枚重ねて入れられるほどの厚みの穴を作ります。
紙粘土は乾くと縮むので大きめの穴を作りましょう。
④缶をきれいに覆うことができたらそのまま乾かします。
1日は待ちましょう。
⑤周りに付ける飾りなども作って乾かしておきましょう。
⑥しっかり乾いたら絵の具で色を塗ります。
飾りにも色をつけます。
⑦飾りは付ける面を水で濡らして柔らかくしてからくっつけます。
⑧色付け、飾り付けが終わったら再びしっかり乾かしましょう。
⑨乾いたら仕上げにニスをするとツヤもでるし強度もアップします。
ニスはしなくてもO.K。
好きなキャラクターを作ると楽しいです。
紙粘土は作り始めたらママの方がハマってしまうかも…。
とっても楽しいですよ♪
まとめ
いかがでしたか?
小学生の夏休みの工作。簡単に作れるものを紹介しました(*´∀`*)
何を作るか考えるのは大変ですが
揃う材料から考えるというのもテですよ(^^)b
「ちょっと簡単すぎるかな…」と心配になる程度で十分です!!
簡単に作ることができたらもう一度作りたくなって
次回作は工夫がプラスされたものが出来上がったりと
子どももきっと工作が楽しくなっていきます☆
是非一緒に楽しんでください((o(´∀`)o))